琵琶湖のうろり

久しぶりに朝日が拝めそうなので今朝は金環のシミュレーションを兼ねて永源寺ダムへ行ってきました(^-^*)/
ダム湖が赤く染まるのを期待していたのですが、焼けは┐(´～｀；)┌でしたが、チョ～格安自作フィルターの
テストが出来そこそこ露光の感じも掴めました。ただ当日雨天の確立が高いそうなので・・・・



AM6:00から2分30秒間隔で撮影して合成は＠5分です。焦点距離38ｍｍ

大気の加減か雲やフィルターのムラなのか？露光時間の調整とピントが微妙に変化します。
モニターで確認しながら次のシャッターが切れる手前で太陽が真円に近いか色ズレは
無いかピントと露光の調整です。



tamaq特製<(；ﾟзﾟ)>～♪減光フィルターです。が、ただの溶接用の遮光ガラスです。
これを黒の厚紙にセロテープで貼り付けただけです。
サイズが50mmx105mmと中途半端ですが、77ｍｍ口径のレンズで30mm辺りからケラレ無く使できます。
後ろ側の厚紙は光の漏れがあったので適当に突っ込みました。

これでそこそこOKなのですが、溶接用の遮光ガラスは緑色の濃いものなので露光時間が少し変わると
緑色に転んでしまい少し面倒ですが、お値段が400円弱です。
私が使用したのは♯13と言う一般の溶接では使用しない特殊な物でND100,000以上かな？

ISO100でｆ8固定で露光時間が1/10～1/60を何故か上下変動します。



ついでに黒点も撮ってみました。400ｍｍではスポット測光円程なので思いっきりトリミングです。
此方は色転びが酷いのでモノクロ変換しました。